さて前月、障害年金及び各種年金、電話相談という取り組みを行ったのですが、恥ずかしい話、相談は0件でした。
FBでの知合い等への周知程度しか行っていませんでしたので、当然と言えば当然の結果です。
ただ最近、国民年金法、厚生年金法等法律の観点からの質問や年金額の計算方法を詳しく知りたい等、匿名ですが、おそらく同じ方から何度かお電話いただいてます。
おそらくご年配の方で、かなり年金や社会保険を勉強されている方で
もしかしたら、別の方だったかもしれませんが、しかも一度雇用保険の平成15年頃の改正前の、60歳時点の給料で、60歳過ぎての退職でも当時は、60歳の時の受給出来ていた等、はっとさせられました。かろうじて記憶の片隅にあったのですが、忘れてでドキッとしました。
あくまでも、名前は名乗ってくれませんが、お世話になります等、最近は挨拶をしています。
こちらも、特に手続き依頼受けたり、差し迫って困ってるご様子でないので、一般論しか話せませんよと、名前聞く事もありません。
業務に時間的に余裕がある時はお付き合いしてます。病院に同行する用事の前に一度電話があり、戻る時間を伝えたら約束通り電話をくれました。
こちらも、知らないんだ等、言われたら、くやしいので、分厚い年金の本を出し構えています。
その方が何か気になり、どこかの議員さんか学校の先生かな等気になります。
決まって、ありがとう良い勉強になったと電話最後切ります。
電話無料相談の方じゃいで、パンフレットをあちらこちらに、置かせていただいてるのでそちを見たかなど。
一度お茶でも飲みながら、時間あるとき限定ですが、どんな人か合って見たいです。
一緒に手計算で年金額出すのだけは勘弁して欲しいです。